へたれゲーム貴族の躁鬱

ゲーマーの雑文記。テキストサイト時代の生き残り。

雑多文章録428 気、気、オーラパワー

本日は、父方の祖父の三回忌法要でした。

いつも実家に来るたびにハッとするんだけど
いまだに祖父が亡くなった事は少し信じがたい。

親族集まって、お堂でお坊さんに供養をしてもらってる時
経が読み上げられている時に、焼香するタイミングですな

その時に、うちの親父には見えてるんですよ

「いつもみたいにご先祖様が全員来てら…」

って。

うちの親父はやたら霊感が強くてそういった話はしょっちゅうでるんですよ。
小さな怪異とかのレベルなら普通に追い払えるパワーとか持ってたりして
色々エピソードがあるんですが、結構面白いので今度紹介してみましょうか。

こんなことを書いてますが、実は俺自身はオカルトやら霊魂やらは否定派。

俺は幽霊とかそういったモノは、本人の脳が見せてる幻視の類だと基本的に考えてるんですよ。ありていにいえば幻覚つーことですが。

但し、それだとハッキリ第三者を含めて目撃もしくは体験のある霊的経験には説明が全くつかないんですよね。
うちの親父と、その周囲に起こる霊体験って本人だけじゃなくて他の人にも見えてるってのが多くて、そこだけは俺も上手く説明できないんですが。
(気象条件やらその他諸々の、人間の脳が普段知覚するには難しい現象を、条件を満たした中で体験者達が視認・知覚している、っていう考えではあるんですが)


かんわきゅうだい。

お堂から実家に帰ってきたら、うちの親父がなんかスライムみてぇに
プルプルプルプル震えてるんですよ。

何やってんだろ… って寒い目で遠目に見てたら

祖母や、親類の人に向かって握りこぶしの中の空気を肩に近づけたりして
なんか怪しい儀式してるんですよね

その人達はなんか皆、いちように「あー肩が軽くなった」「すごーい」
とか言っててなんか良く分からなかったんですが
丁度その時、親父と目が合いまして

ほら、僕今はまだ働いてないんで、普段親父と目を合わせづらいんですよね。
春になったら復職するとはいってるんですが、春まで怠けんな、って感じで。

だから目が合って うわぁ何か言われそうだよ ってブルー入ってたら
親父はニッコリ微笑んで
「へへ、お前にもやってやろうか」

って良く分からないことを言うんです

「さっきから何をしてんの?」と聞くと

「さっきも言ったけど、ご先祖様が全員来ててよ、俺今パワー全快なんだよ」

とやっぱり意味わからないこと言ってて

理解できぬまま近くに寄ってきた親父は、他の人にやってたみたいに
とりあえず全身を震わせて、握りこぶしになんかパワー溜める動作してから
それを俺の肩の上で、フワッとタイミングつけてこぶしを開いたんです



「ヴぇ」



声の主、俺。



霊体験とかそういうのはまだ科学的に考えられる部分があるとしても
俺は気功だとか触れないで影響及ぼすエネルギーだとか
そういうのはマジで一切信じない人間だったんですが

こうも、それそのものを肉体に叩き込まれたら信じざるを得ない。


親父がこぶしに溜めて放った"なんか"を受けた箇所に、
例えるなら銭湯の電気風呂に入った瞬間のビクッと来る感触をモロ食らいました。
ちなみに親父は帯電体質でもなんでもないんで、静電気ではないです。
そもそも静電気の感覚とは全く異なるものでしたね。

そんで、喰らった箇所が暫くすると血行が自分でも分かるくらいに
流れているのが意識されるような感じに。

マッサージ受けた後に凄い似てました。

さすがに俺は凄いびびったんで

「ちょっと今なにしてくれはりました」

とテンパったら

「親戚の人みんな体調悪いみたいだから、治してあげたいなと思ったら今日はいつもより気が湧いてきた」

という回答を頂きました。

はぁ…

気功療法って言っても、もっと人間の体の構造を応用した
医学的、科学的なモンなんじゃないですかああいうのって。

なんつーか、こう、波動拳じゃねーんだから
直接触らないでエネルギー送り込むみたいなの一体マジでなんなの?

ちょっとsYレにならんだろこれは。

俺は不思議な力だって否定するしオカルトなんか信じない
だけど科学的に考えられる範囲でなら人間の出力する常識を超えた力も
納得は行くんですよ、科学的に考えられるなら当然アリだと思うんで。

でもこれが科学的に考えられるかっつうと、ちょっと俺の今の頭では分からんw

ほんま、俺の想像の範疇を超えた人間やで親父は…ってことしか分からないわ。


ちなみに、その気っぽいエネルギーを喰らったのは今日の昼ごろでしたが
夜10時になる今でも、喰らった右肩の方が左肩に比べて全然軽いっす。

おぉ、不思議不思議。