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「草食系男子」を超える「昆虫男子」と呼ばれる男子が今、話題になっているのをご存じだろうか？ 「昆虫男子」とは「草食男子」とは逆に女性に対して果敢にアタックをするも女性から相手にされない男のことらしい。その主な要因は「見た目のとっつきにくさ」が挙げられ、“無視”と“虫”をかけているという。話を聞けば「草食男子」より可哀そうな人種と言えるかも…。
「昆虫男子」を見分けるポイントは3つ。「見た目がとっつきにくい」、「人と話すときに目を合わさない(特に女性と)」、「昆虫と話す」が挙げられている。新人類の登場に各界も黙ってはいない。4月3日から公開される哀川翔主演の映画『昆虫探偵 ヨシダヨシミ』は昆虫男子の中の昆虫男子(なんてたって昆虫とお話ができちゃう!?)があることをきっかけに恋をして生まれ変わるというストーリー。「昆虫男子」の生態研究にはもってこいの作品かもしれない。
昆虫男子。
話題になってるっていうか初めて聞きましたけど。
草食男子って単語も流行ってないのに突然湧いてきたよね。
流行ってないのを流行らせようとするのはいい加減やめてくれないかな。
こんなゴミみたいな言葉を作ってるのは誰なの？
昆虫男子を見分けるポイントは3つ
１「見た目がとっつきにくい」 ←素直にキモメンって言えば良いのに。
２「人と話すときに目を合わさない(特に女性と)」 ←合わせたら合わせたでジッと見るなよって突っ込まれると思うんだが。
３「昆虫と話す」
ねーーーーーーよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
昆虫男子が話題になっている→見分けるポイントとしては昆虫と話している
話題になってるってくらいだから一人くらい見かけるハズだけど
正直俺は生まれてこの方、昆虫と喋ってる人間を少なくとも
小学生の頃カブトムシ飼ってたヤツ以外に見たことがありません。
当然俺が小学校の頃なんでこんな言葉はありませんでしたしね。
当方、東京都在住ですが昆虫男子にはどこへ行けば会えますか？
教えてくださいよ、こんな都心でも一人も見たことないんですが。
「4月3日から公開される哀川翔主演の映画『昆虫探偵 ヨシダヨシミ』は昆虫男子の中の昆虫男子(なんてたって昆虫とお話ができちゃう!?)があることをきっかけに恋をして生まれ変わるというストーリー。「昆虫男子」の生態研究にはもってこいの作品かもしれない。」
あ、なるほど。
この聞いた事ないゴミみたいな映画の為に流行させたかった言葉なのね。
メディアは本当にゴミだなー。
昆虫男子って言葉そっくりそのまま言葉作ったヤツにプレゼントしたいくらいだねー。
それにしても、この昆虫男子の見分け方でいったら
昆虫探偵＝昆虫男子の中のエリート昆虫男子＝主演・哀川翔つまり
哀川翔の見た目がとっつきにくいって公言しているようなもんだけど、大丈夫？
調べてみたら昆虫探偵 ヨシダヨシミって漫画原作なんですね。
原作は面白そうですね。
しかしこうも実写映画にしてしまうと何も魅力を感じないのは何故だ。
昆虫男子って言葉そのものくらい魅力を感じない。
とここまで毒づいてようやくバカの僕は気がついたんですが
こういうのを見て
「なぁ知ってるかネットで昆虫男子って言葉がよぉ～ バカでよお～」
って話をしたり、こうやってBlogでこぞって取り上げるからこそ
流行するはずがないものが結果的に流行するって事態になってしまうんだよね。
本当にこういうバカな言葉を流行らせたくないのなら
耳を閉じ、口を噤み、何も触れなければ良い。
そういった意味で、わざとありえない要素(昆虫と話す)を盛り込み
話題に乗らせようとするという部分では
こういった言葉を作っている人間はネットユーザーの心理に堪能しているようである。
