へたれゲーム貴族

未知の世界への鍵(ゲーム)を手に。

ゲー録346 LoVレナスデッキ考察・戦術その2【対亜人編】

Wikiとかスレ見る限り レナスメインお通夜の香りしかしない…!

打破してやる!

このレナス不況をッッ!

神々の離反より、およそ1000プレイ以上レナス型でプレイしている
レナスドリームナビゲーター「たくまゃん」の提供でお送り致します。


ツーわけで
レナス神単攻略!第2回目!
第1回目は離反当初くらいのもので、今はあまり役に立たないので最新Ver!

レナス型というと、愛染明王テンプレ(愛染明王・ペガサス・玄武・アヌビス・セルケト・ユニコーン)の愛染明王をソックリそのままレナスに変えた形を指す事が多いみたいなんですが、ここでは僕が離反当初から胎動現在まで使い続けているレナス型デッキでの攻略を紹介したいと思います。

だってねぇ。愛染テンプレのレナス変化形って
主に活躍するのは神族クソゲー三人衆(ユニコーンセルケトアヌビス)であって
レナスがちっとも活躍しねぇじゃん
そんなのレナスデッキなんていわねえよ!

レシピ
主人公:雷レイピア
・SRレナス
・SRペガサス
・Rパワーズ
・C玄武
・Cフェニックス

ゲート3 サーチ3 シールド1 アルカナ0
光:40 撃:35 炎:15 闇:0 雷:プレイヤー



攻撃上昇号令の無い部分を、豊富な単体ダメージと弱点付与で補い
回復技による持続力、豊富なスキルでたたかう戦闘デッキです。

【このデッキの特徴】
・パワーズ光付与から大打撃を与える
・単体ダメージ技が豊富でピン落としが容易
・回復と罠を絡めた待ち戦法
・4速機動を生かした各種施設封印戦

・アルカナ持ちがいないので瞬間掘削力が低い=短時間での逆転勝ちが難しい
・号令が無いので、ペガサス、レナス、OKが溜まるまでは火力に劣る
・雷が主のみなので、プレイヤーレベルが低いと海・機には大苦戦


ここまでデッキの基本。

以下、実際の戦闘編に入ります。

【対亜人
前衛にプレイヤー、ペガサス 後衛にレナス、フェニックスを配置。
自分の利き手側にフェニックスを配置して
攻撃は常に、範囲ギリギリからヒットさせるよう心がけましょう。

上位陣はほぼラース型からメフィスト型への移行が済んでいるので
今回はメフィスト型を仮想敵とした戦い方を。

まず、相手に手痛い複数攻撃はいないので「田の字陣形」で固まって行動。

相手は十中八九バーサーカーでシールド側に揺さぶってきますので
こちらは4速で出来る限り早く追いついて相手に殴りかかります。

殴る優先度はバーサーカー=アサシン=コボルド>その他 です。

2~3発殴る頃には、相手の双影斬が飛んできます

→フェニックスに命中した場合
 死にそうならサクりまであります。
 大丈夫そうなら最後尾にガン下げし、他の使い魔で
 相手を一体落として帰ります。

 サクリした場合は、相手の使い魔を意地で全て焼き払って
 相手のBPTにドワーフを出させます。
 消耗していても、フェニックスがサクリで全回復+再生の羽ばたきがあるので
 相手のBPTとも戦えます。

→他の使い魔orプレイヤーに命中した場合は、ダメージを受けたキャラを
 後衛に下げて、フェニックスと元気なキャラで相手を焼きます。


次。
バーサークをされた場合、思いっきり自陣まで後退し時間切れを狙ってください。
何故玄武を入れず、4速PTで相手に接近戦を挑むかというと
ずばりバーサークの効果切れまで後退するスペースを作るためです。

こっち無号令なのにバーサークした相手と殴りあったら負け確定まであるので注意

さて、自陣まで引いたら、フェニックスを守りつつ
アサシンかバーサーカーを焼きます。

ここらで最初の交戦が大体お互い切り上げ時。

相手はBPTにシャーマン+メフィスト+最初の交戦で倒されなかったバーサーカーorアサシンorコボルト の編成で出てくるでしょう。
ここで、ドワーフ出してくるようならばエクセまであるのでカモです。

さて、こちらもフェニックスが消耗。
相手のBPTにはおそらくシャーマン。

なのでフェニックスはここで休憩。
BPTはレナスパワーズでの付与コンボ決めに行きます。
レナスが落ちている場合は、玄武を出して罠狙いで。

基本はコレを繰り返し、速度差で1~2パリンを取りリードを重ねること。


とりあえず、コツとしてTIPS

サクリファイス合戦に持ち込む場合
 アサシンに双影斬を撃たせた後フェニックスサクリが出来ればOK
 逆に双影斬を温存されてしまうと
 フェニサクリVSアサシンサクリではサクリ後勝てる見込みが激減する

・フェニックス出撃のターン 及び レナス&パワーズ出撃のターン
 このどちらかを交互に繰り出せるようにすること。
 フェニックスとレナスが両方落ちてしまうと、一気に大幅不利に。

まぷらない。
 相手にはメフィストがいます。
 玄武はシールド要因ではなく、完全に罠ガン待ち戦法要因です。

・無駄な深追いは負けに直結。
 相手にドワーフのジジイがいますよ?

・超重要
 別にシールドを奪われても
 相手をアルカナに乗せなければどうということはない。


 時に、シールドを取らせる手間すらも
 特殊技ゲージ(特にフェニや付与)待ち・アルカナリードのための時間として
 利用するその大胆ささえ必要。
 こっちは4速メインなのだから
 毎回意識していれば相手をアルカナに乗せてしまうことはない!


これらを意識して、スピードとフェニックスの火力で立ち回るのが対亜人戦のキモ。

慣れてくると試合終了までフェニックスを一度も殺さずに動き回ることもできます。


俺の、対亜人戦時の口癖ですが
「よし、開幕からフェニックスで焼くぜ!」
これに尽きます。
補正込みATK65近い単スマは伊達じゃないです。

その代わり、後衛から 単スマギリギリの範囲で狙いをつける
微妙なハンドスキルは必須です。

そしてフェニックスがいなくとも
OK・レナス・ペガサスの豊富な単体ダメージで
比較的体力の低いバーサーカーやアサシンなど
亜人のキーカードは非常に倒しやすいので
あらゆるところにチャンスは落ちています。

亜人戦において、大体の場合余計なパズルを仕掛ける必要はありません。
自軍アルカナまで侵入されて、号令打たれるのは非常に厄介です。
アルカナの無い場所、要するに 野戦 をガンガン仕掛けましょう。
ガチンコで戦闘して速度差でひっかきまわす、これにつきます。


ということで第一回 対亜人戦レナス型講座
すげーテキトーな記事でしたがこれにて完結。
次回は対超獣戦を書きたいと思います。

亜人戦の不明点があれば
いつでもコメントをプリーズプリーズ!

出来る範囲で答えますよ。