へたれゲーム貴族

未知の世界への鍵(ゲーム)を手に。

特攻神単ランカーのLORD of VERMILION攻略記3

毎度です。

拙い記事ですが今回もよろしくお願いします。
前回の記事についてコメントを頂いたので返信を兼ねて
スマッシュ・陣形の2つについて書いていきます。

1.【スマッシュは無理にでも狙うべきか】
→結論を言うとノーです。
 単数スマッシュはダメージ+6 複数スマッシュはダメージ+2が
 上乗せ計算となります。案外少ないです。
 無理にスマッシュを狙うより、狙いたい相手にキッチリ攻撃を
 当てていくことが重要ですね。
 本当に余裕がある場合にスマッシュする程度で良いかと思われます。

 ちなみに自分の過去の戦績を携帯サイトで確認したら
 平均20スマッシュくらいしかしてなかったです。

2.【陣形について】
→弱点を突ける使い魔を後衛で大事に運用することと
 複数攻撃相手に2-2に使い魔を分ける。
 正直この2つだけで称号13にいけます!マジです!僕がその実例です!!

 むしろ他の陣形が浮かびません…
 ただ、2-2に分けるときに、分け方にも小さいコツとかがあったり。
 例:弱点使い魔が2体いる時は、両翼に一体ずつ散らして配置。
 メリット:相手から見ればどちらを集中攻撃しても、片翼からは
      常に弱点攻撃を受け続けることになる。
      片方の使い魔が落ちても、もう片方は生存できる。
      ダメージ効率と、生存率を考えると、適切な陣形。

 他に紹介できる陣形としては、実戦導入可能かどうかは個人差がありますが
 1トップ3バック形式があります。
 名前の通り、DEFの高いキャラクターを一人正面に展開して
 他の使い魔を相手の攻撃から守る方法です。

 特に魔種、超獣などの上位ランカーが主人公をトップにする形が見受けられます。
 守備力に問題がある種族は、成長させた主人公のほうがDEFが
 一回りも二回りも高くなる現象が起こります(携帯ブースト等含めて)
 守備力の高い主人公に、相手の初手の攻撃を全て受け止めさせて
 こちらの攻撃は全て相手に当てるといった方法です。
 主人公は倒されても6秒で復活するため気軽に捨て駒に出来るポイント。
 最低でもDEF70(推奨80)HP480以上が望ましいので導入できるプレイヤーは限られていますが
 こういうのもあるよ、と思い紹介しました。

 ★陣形と機動・攻撃
 陣形と機動・攻撃は密接な立場にあります。
 攻撃モーションで、陣形が崩れて、そこを狙い撃ちにされる事があるのです。

 実例:神族フェニックスがキーカードになる戦闘と判断し
 フェニックスを守る為に 前衛に2、3名 後衛にフェニックスを
 配置した陣形で戦いを開始したとします。

 この陣形を維持できれば、相手の攻撃や特殊技、オーバーキルは
 フェニックスの前にいるキャラクターが壁になり安全に戦う事ができます。

 しかし、この陣形で戦闘を開始したのに、いつのまにかフェニックスが
 前衛に出てしまい、亜人アサシンの特殊技などを受けて早々と死滅してしまった…
 そんな経験がある人もいるかもしれません。

 その原因は「前衛の攻撃モーションによる移動停止」が考えられます。

 図説
 ○:味方キャラ ●:守りたいキャラ
 ↑:使い魔の攻撃方向 ■:敵キャラ

 ■■
 ■■

 ↑↑
 ○○
 ○●
 この陣形のまま、相手に向かっていくと・・・


 ■■
 ■■
 ↑↑
 ○○
 ○●
 敵と接触した場合、前衛の2体が敵に攻撃を開始し移動を停止します。
 しかし後衛キャラは攻撃範囲に敵が入っていないのでそのまま前に移動してしまいます。





 ■■
 ■■
 ○● <うわぁ俺が前に!
 ○○
 その結果がこれだよ!!!

 開戦直後ならまだ仕切りなおしも出来ますが、開戦直後に既に技ゲージが
 たまっている10コストの亜人アサシンなどを相手にするとき、これでは開幕から
 守りたいキャラが特殊技でダメージを受けてしまいますね。
 戦闘の中盤では相手のオーバーキルやピンダメ技が溜まっている可能性もあり
 非常に危険です。

 回避する方法としては


 ■■
 ■■

 
←○○→
←○●→
 このようにカード方向を敵の正面に向けないことです。
 敵と接触する瞬間に全てのカードの攻撃方向を敵に向ければいいのです。

 全員同じ速度でまとめてるハズなのに陣形が乱れる…
 そういった原因は大半がコレです。
 ちょっと工夫するだけで、陣形を崩さず戦えるのでお試しください。


今回はこの辺で。
次回は今回書けなかった「プレイヤー残し」「タイムを絡めた戦術実例」
なんかを書こうと思います。