へたれゲーム貴族

未知の世界への鍵(ゲーム)を手に。

雑多文章録315 へげ貴族の変遷1

あと2ヶ月で当へたれゲーム貴族の憂鬱は4周年を迎えます。

4年前といえば、専門学校1年の学生時分だったわけですが
そんな学生の頃の記事を読み返してみると

(;´д`)今と相当キャラ違う。
なんか、結構毒舌というか、あれです
テキストサイト業界で言うところの 斬り の真似事をしています。

まぁ当初から莫大な影響を受けたのが 斬鉄剣サンなもんで…
しかし私も4年経てば、考え諸々変わるものです。

今回は、自分の過去の記事に対して色々ツッコミとか
解釈がこう変わった、とかそういうのを書いてみたいと思う。

・2005年8月11日 What otaku? 2 より
>>オタ叩きで必ず外見とかセンスが出るけど、外見悪いのが何か人間的な損失なん?
→この頃の自分はとかくブサメン擁護を装ってイケメン叩きしてましたね。
外見やセンスが悪いのを人間的な損失、とまで言わないけど
いや、正確には言いたくはないけど…少なくとも得することはねーな。
不平等な社会・風潮に対して石を投げたかった年頃でしたね。
若くていいじゃない。今の俺だったら石を投げるのすらめんどいw

投げたところで… という思考回路にある程度なっているのかもしれない。
中小テキストサイトだからこそ、リアクションを有る程度気にせずに
石を投げることが出来る という強みを生かすべきなんだけどね。


>>確かに流行には疎いけど、それは意思疎通が下手なのとは別次元の問題じゃねーか。
→流行に疎いということは意思疎通の話題を一つ持っていないのと同じ。
最終的に意思疎通が上手く取れないことに繋がると今の俺は思うな。
当時の自分は何かと流行アンチでしたねw
アンチの話題になると理路整然とした思考が出来ないのも若さゆえか。


>>ダサいクサい会話できない外歩けない仕事しない こういった個人にオタクって言葉被せれば叩けると思ってんじゃねーよド低脳コラムニスト。
→概ね今でも同意の発言。
 それ以上でもそれ以下でもないです。

・2005年8月11日
さとう珠緒のオタク叩きに対しての斬り込み
→今見たら、全てのツッコミに対して我ながらワロタ。
 当時より、オタク擁護派ではない考えになっているのですが
 まぁツッコミ方は間違ってないんじゃないかと。
 ここらは、3年前と変わっていませんなぁ。

・2005年09月24 ゲー録87 より
>>強い機体で入ってくる最強厨がいたら勝てる方法構築して実践して撃滅すればいいだけの話じゃないですか?

>>捨てゲーしてもいいですし、勝手に台バンなり喧嘩なりしてください。
>>M1使って勝ってる人達よりそういう方が恥ずかしい事なんじゃないかと俺は思います。(中略)

>>本当の初心者ならM1乗っても勝てないし、いくら鰤に迫る性能があるからってコスト280の面影はありますよ。
>>強機体に乗ってるから不平等だ、不条理だ、卑怯だ。
>>確かに上手い人がM1乗ってると、相当なアドバンテージがM1側にはあります。

>>それに対抗する手段が捨てゲー?喧嘩?ネットでの攻撃?

>>それはちょっと違うんじゃないかな…
>>そんな事をする前にしっかりM1対策練りましょうよ。ね?
>>俺だってM1乗ってるから、ここが強いからどう対処する、とかここが弱いからここを突け!とかそういうアドバイスしますから。

>>排斥と弾圧で生まれるモノって憎しみしかないと思うんですよね。

→ゲーセンの強キャラ使いに対して、相手に来たら捨てゲーするし
 そもそも使用している段階で軽蔑する といったカキコに対しての反論文。
 俺の意見としては、昔から引き続きあまり変わって無いです。
 VerUP前のLoVにも当てはまるなぁ~ と思った。
 お手軽な強キャラとポテンシャルの高さは別、というのが持論。
 LoVのVer1神単は後者だと思っている。
 神単使えば勝てる、なんていうゲームではなかったと思う。
 コストでスペックトレードオフだし、スキルの豊富さとメイン4速の機敏さは
 それを利用した幅広い戦術を取る事が出来るから強いのであって
 そもそも強さを引き出せるかは別じゃねーかな。
 まぁ今Ver神族は贖罪中だと思ってるんであまりイジメないでくだしあ。


…軽めに過去ログをあさってみて本日はこんなところ。
昔の方が文章の質が濃かったり、良いこと言ってるなーと思うのが多々あった。
やっぱ社会人になると記事を練る時間とかも少ないし
ネタもあんまねーからかなw
(それがWebページの質低下に関するいい訳にはならんけどねぇ)

濃い事を書いてたのは一日5アクセス時代だったんだよな…
あの頃のモチベーションの異様な高さは一体何だったんだろうw
今は今で、当時の10倍ものアクセスが皆様のお陰であるので
テンションとモチベ維持しつつ色々ネタを提供していけたらな、と
真剣に考えている所存であります。