へたれゲーム貴族

未知の世界への鍵(ゲーム)を手に。

うぉぉぉぉ超こえぇぇ夢見たぁぁぁ

1:00から1:30のたった30分間に、ここ数年で恐らく一番怖いだろうという夢を見た。
起きた時には首元がまるでさっきまで切り離されていたかのような違和感があるほどだった。



夢の中にはいつもと変わらない日常、いつもと変わらない自分がいた
場所は父方の祖父の家、そこで俺は第一回目の死を迎える。笑顔を浮かべたおかんにあっさりと殺された。

確かに痛かった 物凄い恐怖があった

次もまた、誰かに殺された。バラバラにされたと思う
自分に縁のあった場所、人、次々にシーンは巡ってその度に俺は殺される
・・・次は、ウサギに首をハネられた。痛い。

何度も何度も殺されているうちに何故俺が殺されているのか分かってきた
どうやら夢の中で俺は「俺の姿をした家畜」のような存在らしい。

地球上の全ての人間が、肉食のエイリアンのようなものに寄生されていたらしい。
まるで寄生獣である。そこで、"俺"のために、「俺の姿をした家畜=夢の中の自分」は
バラバラに殺害されて、"俺"のエサとなる白や金色のゴキブリのエサとなるらしい。

だから、俺は最初のシーンで母親に、"俺"のエサとなる虫のエサとするべく俺を殺したのだ。
俺の立場は・・・俺の姿をした寄生生物と入れ替わってしまったらしい。

その後も、自分にとって思い入れの深い場所や人が出てきて、
次々にそれに沿った方法で俺は殺害されていった。
例えば十字架のようなモノと縁があった場所で、俺は十字架のようなモノ、で真っ二つに裂かれて死んだ。


ところが、この思い入れ深い場所や人というのは、"現実世界での俺とは全く関係ない"ものなのである。
"夢の中の俺には何故か過去に何か縁のあった場所や人達であったらしい。"

夢の中だから詳しくはわからない、だが、この30分の間にたっぷり百回は殺されただろう。
シーンが切り替わる度に次は誰にどうやって殺されるのか怯える
これじゃあジョジョ第五部の最後ではないか・・・

夢の中で、現実世界に戻った俺(つまり、まだ夢の中であるw)は寝ている親父の元に駆け寄り親父を起こした
そしてこういった「物凄い悪夢を見たんだ。俺が次々と色々なものに殺されるんだ。おかんに、神父に、ウサギに、写真屋にまで・・・だけど俺は心の隅でこれっぽっちもこいつらを怖いとなんて思っちゃいないハズなんだ。なのになんでこんな夢を見なきゃいけないんだ。」

すると、おかんが起きてきた 
現実世界であるはずなのに・・・何故か俺はまた殺されると予感した。


ここで本当に目が覚めるw
ただ30分の間にここまで恐ろしいモノを見るとは思わなかった。
ひぐらしを真夜中に大音量ヘッドフォンでやっても全然平気だし、まして夢で恐怖するはずなどない性質だと思っていた俺がここまで恐怖するとは。
しかも暗示めいたものを含みまくっていてそこがまた、心理的にも恐ろしいw


ちなみにこの後、もう一度この惨劇の夢に立ち向かおうと思い二度寝ましした
次の夢には巨乳のウェイトレスさんが出てきました
色々なサービスしてもらってまじラッキーですた。
まぁ夢ですがね。はいはいえろすえろす。