へたれゲーム貴族

未知の世界への鍵(ゲーム)を手に。

【光の雀士、目標へ到達する。】八ヶ月光の戦士をやりました

「」とか『』とか【】内の文末を句読点で終えるとなんか違和感を覚える私です。まぁ今回はタイトルだからいいか。

夏が終わりました。
早いですね、もう秋です。

無料麻雀に惹かれFF14を始めて、早八ヶ月。

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ついにある目標へと到達いたしました。



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称号<Mahjong Enthusiast>の獲得。
ドマ式麻雀RATE1800への到達です!
Enthusiastとは「愛好家」というような意味を持つ単語らしいです!

称号が手に入る一つの区切りですね。
さらにRATE2000になるとMahjong Masterの称号が手に入るのですが、2000はいわゆるマジな麻雀上級者の領域で、自分ではタッチすら叶わぬ領域といえます。

1800も正直かなり大変でしたが、どうしても称号が欲しくて欲しくて、真面目に麻雀関連の書籍を読んで励みました。


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(amazonって書いてありますが別に販売ページとかには飛びません)

特にこの三冊にはお世話になりました。

麻雀の基礎的な部分や様々な場面での打ち回しについては「打姫オバカミーコ」全巻を。
ネット麻雀という事でデジタルなデータ群には触れておいた方がいいだろうという事で「科学する麻雀」を。
そしてメンタル面について「真剣 実録!!フリーで1000万貯めた男」を。
それぞれ参考にしながら打っていました。
全てKindleで買って読めます。良い時代!

さらに牌効率についてはこちらのサイト

チルノート〜あたいがレティに麻雀を教わってみた〜

が大変役に立ちました。

ドマ式を始めて50局くらいは半荘戦に慣れてない事も重なり、RATE1450くらいだったのですが、これらを参考にしつつ打ち続け二ヶ月くらいでRATE1800に到達できました。それぞれの著者、ブログ主様に大きな感謝を。

これらから少しずつ色々な部分を参考にして、自分なりの打ち方として
(1)受け入れを広く構えて、とにかく真っ直ぐ行ってリーチで攻める
 打点上昇と相手に与えるプレッシャー面といったメリットが大きいリーチで攻める。ただし十巡目くらいまでにはアガれそうかアガれないか判断し、無理そうなら放銃したくない相手の現物を抱えるような感じで動く。

(2)相手のリーチがかかったり手が高そうな副露や染め手には徹底してオリる
 他者リーチ時に聴牌か、受け入れが広く打点も高い一向聴だった場合以外は全てノータイムでオリる。また、自分に赤が無い(=相手が持っている)、ドラが使いやすい牌、といった情報から相手の打点を読んで、高そうな副露に対してもオリ。

(3)多くの情報を頭に入れようとせず、無理に相手を読まない
 レートを上げるにはそれなりに数をこなす必要があるので、余計な疲労を招く相手読みは一切しない。中盤に少し河を見て、染め手の傾向を見るか、相手打点を考えるくらいに留め、基本的には自分の手を育てる事に意識を向け続ける。

の3つを念頭に置いて、どんな苦しい時でも打ち方を変えずひたすらやっていたら称号取れました。
RATE2000行ってる人はもっと上手くダマテンを使ったり、しっかり相手を読んだりしているので、今より上を目指すにはやり方を変えなきゃって感じです。

とりあえず、現状は1800で満足です。
後はほどほどにエンジョイしていきたいと思います。
直近60局ほど順位を記録してきましたが、1600から下にも落ちていないので1680くらいが自分の適正位置で、たまたま上振れたのかな~ってトコではありますが。

というわけで今日は光の雀士らしく、麻雀の話だけでおしまいです。
RATE2000という雀荘零式に挑む日は来るのか?

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そういえばあったなぁ
ダブル役満という頭割りを一人で受けて即死した日も。

僕は…成長した!
(この役満の人、今でもたまにマッチするのでこわい)

と、モンスターとの戦いや、未知の場所を冒険する以外にもこんな楽しみ方も出来るFF14。やはり凄いゲームだなと思うわけです。