へたれゲーム貴族の躁鬱

ゲーム雑日記。ライブドアブログから移転してきて日が浅いです。名前が長いので「へげ貴族」とでも呼んでください。

【雑記】SLGの面白さを伝えようと考えてたら知恵熱5兆℃出た

歴史SLGの先駆け的作品である「信長の野望シリーズ」だが、実は未プレイであり、年末の落ち着いた時期あたりにでも、一つプレイしてみようかなと思っている。

地続きになった、広大な日本地図マップが映るゲーム画面を見て、「これを子供の頃に遊んでいたら、日本地理や、戦国時代のテストはラクショーだろうなぁ」なんて事をボーっと考えていた。

そこでふと、もしこのゲームを、SLGというジャンルを子供に勧めるとしたら、どうやって勧めようか、と考えがよぎった。咄嗟には何も出てこなかった。勉強になるし、面白いよ。なんてありきたりな勧め方しか思いつかない。

話は少し変わる。小学校六年生の頃、友達の家で遊んだ「桃鉄」が欲しくなり、クリスマスだか、誕生日だかのプレゼントで、攻略本(変な4コマが乗ってるやつ)と一緒にスーパーファミコン桃鉄DXを買ってもらった。

日本全国の、その土地の名産品を見るのも楽しいし、ぶっとびカードやうんちカードといった、個性的なカードを使って、ゲームを有利に進める戦略ががっちり決まった時なんか、胸が晴れ渡るような爽快さもあり、長く楽しむ事ができた。

……間違いない、その経験からも桃鉄は面白い。楽しい。そして傑作だ。
しかし、やっている事といえば、実際ただの数字の管理。

ビジュアルもそんなに派手ではない。子供ってもっとこう、なんか、派手なのが好きではないのか。ボタン一つで火球が爆発し、落雷が炸裂するようなゲームとか、いくらでもあるし。桃鉄で一番派手なのって、せいぜいボタン一つでうんちが飛び散るところくらいだ。

話を最初に戻す。

万が一、なんか親戚とかに「勉強になりそうなゲームを子供に勧めろ。お前が勧めて子供がプレイしなかったら、ジグソウに告発するからな」とか言われたら、どうしよう。どうすればデスゲームのエントリーから逃れられるか。

勉強になるゲームで面白そうなものって言ったら、やっぱ信長の野望とか桃鉄が思い浮かぶ。歴史と地理だぞ。超~~役に立つでしょこんなの。これ勧めるしかないでしょ。

でもなんか、こう、SLGの妙味を伝えきるのが俺には難しいというか、その、人に勧める時にどう言葉を選べばいいんだろうな?

これがRPGとかアクションだったら「派手な映像」「強い声優」「画期的なシステム」「可愛い女キャラ」「太い話」とか幾らでも言葉にしやすい部分があるんだけど。

言葉に出来る箇所が未経験者にプレゼンしづらいというか。「この食べ物は味がするので美味しい!」って感じの原始的な部分への訴えかけが困難っつーか。あれだ、やりきった時のご褒美を言語化した際に「それ面白いか?」ってなりそうで怖いんだよな。

…いや発想が難しくなっちゃってるのかも。単純に「自分の采配で天下統一できたら達成感あるよ」とか「さくまに勝ったら自慢できるよ」とかそういった方面の掘り下げでいいのかも。

逆に「俸禄の管理に慣れると数字に強くなったみたいで最高だよ!」とか言っても、管理しきったところでリオレウスが虹色に光って粉々になる!とかの派手な演出もないし、やっぱダメだよな。部下が謀反しなくなるって、MFだったらスエゾーがサボらなくなる!とかに近い概念だけど、別にそれが普通だから達成感みたいなもんはないよな。

うん、答えは出てないんだよな。
あ、オチもなんもなく終わる。

全国の小学生は桃鉄とか信長の野望を遊んで歴史とか地理のテストの点数ぜひアップさせてください。桃鉄ちょっと触るだけでも、都道府県の名産品を四択で選びなさいみたいな問題全部無双できるから。桃鉄プレイした時間で勉強の時間を浮かせて、他のゲームもやろう!

あ!!どうでもいいけどプレステのテーマパーク(遊園地経営ゲーム)とかは子供に勧めやすいんじゃないか。「ジェットコースターで客飛ばしてみたくない?」って尋ねるだけだし。