へたれゲーム貴族

未知の世界への鍵(ゲーム)を手に。

D2メガテン デュエルで目指す東京王ケンジ 基礎編

こんばんは、たくまゃんです。

D2メガテンが配信されて一ヶ月が経ちましたね。
皆さんストーリーもある程度進んだり悪魔も育ったりしてると思います。
というわけで本日はデュエルについて。

まだデュエルやったことないんだけど…とか、CPU戦とはいえ他プレイヤーの悪魔と戦うのはちょっと怖いかも…という人を対象にデュエルの勝ち方を書いていきたいと思います。

来月のアップデートで報酬が本格的にリニューアルされるので今こそやるしかない!

とりあえずストーリーを最後までクリア出来る編成でデュエルの基本的な事さえ抑えていれば攻めている時に100~200位以内には恐らく入れるようになると思います。
そこからさらに攻めて勝てるか防衛できるかとなると、一歩踏み込んだ育成が必要だとは思いますが、負けても特にデメリットは無いので腕ためしがてらじゃんじゃん挑んでみましょう!

「デュエルをやるメリット」
・マガタマや召喚札と交換できるポイントが貯まる
・俺の悪魔、強いな。という気持ちになれる

「デュエルの基本仕様」
・他プレイヤーが設置した防衛パーティーを操るCPUと対戦
・CPUルーチンは弱ってる奴を狙ってくるし的確に弱点を突いてくる
・先手はMP5から、後手はMP8から開始
・D2スキルは「応援」のみ攻め側発動、その他スキルは両者共に発動

 

デュエルにおいて考えるべきところは概ね次の3点になります。

・編成
・D2
・戦い方

今日はこの3つのうちの1つ編成を中心に説明していきます。
そして長文読みたくないけど今日から始めて勝ちてェ!という人は

「編成」
オセを入れて後は適当に引いた星4~5入れる。

「D2」
テンプラドラゴンかカンガルーボクサー好きな方。
相手にバトルスピードが勝っており、物理中心の編成ならカンガルーボクサーが強い
テンプラドラゴンはいかなる時も安定感がある上に、専用スキルでチャージと相性が抜群。
迷ったらこの二人のどれか。

「戦い方」
ひたすらプレスターン突いて一人ずつ仕留める。
もしくはチャージからの全体攻撃を通す。

…と、こんな感じでやっていれば多分それなりに勝てるはずです。
あと何より大事なのは"勝てそうな相手"を選んで戦うということ。
デュエルに綺麗ごとは不要!ヤれそうな相手をヤりましょう。


では次から本題に。


◆デュエル編成の考え方
いきなり身も蓋もない事を書いてしまいますが、普段ストーリーやアウラゲートを攻略している自分なりの最強編成で挑めばそれでOKです。
というのも高レア悪魔を作るのにMAGがカツカツなゲームなのでデュエル用に編成を組み直すのは大変だからです。
普段の攻略がスムーズにいく編成を目指してプレイしていった方が攻略の途中で手に入る烙印やMAGの質に直結していきますし、結果的に今後のデュエルでも有利になっていくハズ。

ただし悪魔によってデュエルの向き不向きがありますのでまずそちらを解説してきます。

「デュエル向きの悪魔」
・弱点が無い
・異なる属性の魔法を複数持つ
・戦闘開始時自動発動のスキルを持つ

「デュエルに不向きの悪魔」
・全体攻撃の魔法"しか"持たない
・弱点が二つ以上ある

デュエル向きの悪魔としては、弱点が無く相手に余計なプレスターンを譲らない悪魔が第一に挙げられます。
プレスターンが回るという事は相手に余分にMP回復を許すため、大技による被害を誘発しかねません。
逆に言えば異なる属性の魔法を複数持つ事で相手のプレスターンを突きやすくなるのでこちらが有利になりやすいです。
またスクカオート、タルカオートといった戦闘開始時に発動するスキルは開幕から相手にステータス差をつける優秀なスキルでデュエルでは非常に重宝します。

デュエルに不向きの悪魔は弱点を多く抱えプレスターンを譲りがちな悪魔と、全体攻撃魔法しか所持しておらず無効や吸収といった相性の敵を巻き込んでしまいがちな悪魔です。
弱点を二つ以上抱えていても大きな活躍が見込める悪魔もいます。
代表としてはフェンリルスフィンクス、イシュタルあたりでしょうか、いずれも所持スキルが強力です。


また、自動発動スキルで後手の場合テトラカーンないしマカラカーンが自動でかかるテトラカシフト、マカラカシフトは大変強力なスキルなのでこれらを中心に戦略を組み立てても良いかもしれません。
それぞれ苦手な耐性を補い先攻を耐え、後手のMP8という利点を生かして強烈なカウンターを決めるのが基本運用となります。二つの特徴を述べてみます。

・テトラカシフト
相手に魔法攻撃を強制させる事ができる。先手のMPは5スタートのため撃たれる魔法も限定される。物理攻撃に耐性を持たない魔法攻撃中心のパーティーと相性が良い。

・マカラカシフト
相手に物理攻撃を強制させる事ができる。先手のMPの関係から、強力な魔法を持つ敵から普通のアタックを誘発する事ができ被害を抑えやすい。属性弱点を多く抱えるパーティーと相性が良い。

デュエルに向いている悪魔、不向きな悪魔はこんな感じでしょうか。
これらを踏まえオセやイシスは星3ながら非常にデュエル向きな悪魔と言えます。

次に編成する悪魔の役割について考えていきましょう。

◆悪魔の役割を考える
編成を組む際はデュエルで果たす役割を明確にしておくと戦い方も分かりやすくなってきます。
編成する悪魔の役割について考えていきましょう。

「物理アタッカー」
破壊の烙印などを装備して物理技を中心に攻めていく悪魔です。
デュエル上位では耐性を持つ悪魔もいますが、基本的にこのゲームの悪魔には物理が効きます。
MPが尽きた悪魔はアタックかパスの二択を迫られますが、この時にアタックで打点を出せる悪魔がいるのは大事な事です。
このシステム上、最低一体、出来れば二体ほど組み込みたい役割といえます。
物理アタッカーになる力の高い悪魔は大体物理系の技を1~2個持っているので
物理技は無理に継承させずとも最初から持っている技を使えばOKです。

「魔法アタッカー」
相手の弱点を突いてプレスターンを回したり、
物理が効かない相手を対処したりと魔法アタッカーの活躍の場は物理アタッカー以上に広いです。
強力な魔法ほどMP消費が多いのでパスに回る事も多く、燃費の良い攻撃魔法を持っている事も大事になってきます。
魔法攻撃力があればアギやブフといった初級魔法でも無視できないダメージが稼げる上に、弱点さえ突ければプレスターンの半減に威力の強弱は関係ないので、これらの観点から考えて持っていない属性の初級魔法を継承しておく事は魔法アタッカーとして非常にオススメできます。
属性攻撃が出来ないと単純に防魔オセ相手に詰みかねないので魔法アタッカーも1~2体編成する事を推奨します。

「サポーター」
タルカジャやラクンダといった補助魔法やマリンカリンといった状態異常魔法、または回復魔法を使ってサポートを行っていく役割です。サポーターとして専用の悪魔を入れるのはそこそこ戦力が整ってきた人で、殆どの人は魔法アタッカーがタイミングを見て補助魔法を使っていく事になると思います。
特にタルカジャやラクンダは直接ダメージ量に関係する魔法なのでサポーター役となる悪魔に一つ積むと良いでしょう。
回復に特化した悪魔は必須そうに見えますが、効果的に回復できない限りプレスターンを減らして体力を取り戻すだけのジリ貧行動とも言い換えられるので
回復を積むなら特化悪魔を用意するのではなく、魔法アタッカーについでに保険として継承させるのが賢いやり方だと思います。
敵が減ればプレスターンが減るので、補助にしろ回復にしろ「場を維持するのではなく攻めに繋げる」意識で使っていく方が勝ちに繋がりやすいです。


◆終わりに
今回は基礎編として編成を中心に軽くその他にも触れていきました。
次は近いうちにデュエルで選ぶD2、有効スキル、イケてる悪魔について説明したいと思います。